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賢い保険の選び方

医療保険の選び方生命保険の選び方個人年金の選び方
step1

入院日額は適正額をカバーする

最近では、入院日額の高額化傾向が強まっていますが、むやみに高くするのは考えもの。
やはり、適正額をカバーしましょう。
適正な入院日額は、職業や家族の形態などによって異なります。
step2

ニーズに合う保障期間のタイプを選ぶ

医療保険の保障期間のタイプは、
<1>一生涯保障が続く終身型
<2>10年や15年ごとに一定年齢(80歳や90歳)まで更新していく定期型に大別されます。

商品としては、終身型のみ、定期型のみ、どちらか選べるものがあります。
男性女性ともに平均寿命が延びている昨今、老後の医療保障の必要性はますます高まっていることから、終身型の方が安心といえます。
ほとんどの終身型は、死亡保険金や解約返戻金を抑える、またはなくす、1入院の保障日数を短くするなどで保険料負担を軽くしたタイプです。
終身型を選ぶ場合、保険料払込期間のタイプは、有期払いと終身払いのどちらがいいか検討します。
前者は、60歳や65歳などの一定年齢まで保険料を払い込めば、後は保険料の負担なしで一生涯保障を継続できます。
しかし、終身払いに比べて月々の保険料が高くなります。
後者は有期払いより月々の保険料は安いものの、保障を続けたい限り一生涯保険料を払う必要があります。
高齢になって保険料を負担したくない人や長生きすると思う人は有期払いを、有期払いでは保険料が高すぎて負担が重くなる人や長生きしないと思う人は終身払いを選びましょう。
商品としては、有期払いのみ、終身払いのみ、どちらか選べるものがあります。
終身払いのみの商品の中には、60歳や65歳以降の保険料が半額になるタイプもあります。
定期型は、ベースの保障を終身型で確保し、働き盛りや住宅ローンの返済期間中などの一定期間の保障を上乗せするために利用するといいでしょう。
step3

どんな保障が必要か検討する

医療保険の保障内容は、
<1>入院と手術だけのシンプルタイプ
<2>あらかじめ充実保障がセットされたパッケージタイプ
<3>特約で充実保障にもできるタイプの3種類があります。

医療保障として本当に必要なのは入院と手術なので<1>のタイプでOKですが、それだけでは不安という人は<2>か<3>のタイプを選び、さらに必要と思う保障をつけても構いません。

さて、入院保障について検討するポイントは3つ。
1つ目は、日帰りや1泊2日などの短期入院の保障が必要かどうか。
短期入院でかかる医療費はさほど高額にならないはずなので、必須の保障とはいえません。
ただ、最近の医療保険はこの保障がついたものが多く、邪魔な保障ではないので、あってもOK。
2つ目は、1入院の保障限度日数です。これには、30・60・90・120・180・365・1095日などがありますが、特定の病気による入院のみの保障日数を長くすることで保険料を割安にした商品も登場しています。
120日あるといいですが、短くてもいいと割り切ってもOKです。
3つ目は、通算保障限度日数です。これには、700・730・1000・1095日などがあり、これも長くなるほど保険料は高くなります。 730日あればまずは安心と考えましょう。
医療保険の中には、女性特有や女性がかかりやすい病気の入院を手厚くした女性専用の商品や、三大成人病や7大生活習慣病を手厚くした商品、ガンの保障に特化したガン保険もあります。
これらの病気で入院した場合は、通常の医療保険で保障されるので、まずは通常の医療保険で備えます。
これだけでは不安な人は、上乗せ保障として加入してもいいでしょう。
最近では、健康ボーナスや生存給付金がついたタイプが増えていますが、保障は掛け捨てで得るのが原則なので、この保障は必要ないと心得ましょう。

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